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平成30年度 20180629 ネットワーク経済学セミナー

リスク研究センターでは、平成30年6月29日(金)、Arthur Viianto LARI氏(グアナファト大学経済学部・准教授)、Coralia Azucena Quintero Rojas(グアナファト大学経済学部・准教授)をお迎えして、セミナーを開催いたしました。

日 時:平成30年6月29日(金)14:30-17:00 
  会 場:滋賀大学 彦根キャンパス セミナー室1(士魂商才館3F)
  演 題:1.Simulating Association Formation by Network Search: Application to Japanese Nonprofit Organizations
 講 師:Arthur Viianto LARI 氏 (グアナファト大学経済学部 准教授)
演 題:2.Can social norms account for gender discrimination in the labor market? An agent-based modelling exercise
 講 師:Coralia Azucena Quintero Rojas 氏 (グアナファト大学経済学部 准教授)

【セミナー概要】
 本学とも協定校であるメキシコ・グアナファト大学より2名の研究者をお迎えして、ネットワーク経済学セミナーを開催しました。
 第1報告者のLari Arthur Viianto氏(同大学経済学部・准教授)は、"Emotions of altruism, envy and guilt: experimental evidence"と題して、利他主義、嫉妬、罪悪感などの感情が、個人の経済行動に与える影響に関する研究を報告されました。予算制約をビジュアル化した独自形式の経済実験により、上記の感情の度合いが被験者の購買行動に有意に影響を与えていることなどを示されました。
 第2報告者のCoralia Azucena Quintero Rojas氏(同大学経済学部・准教授)は、"Can social norms account for gender discrimination in the labor market? An agent based exercise"という題目で、労働市場における性差別の存在とその度合が、転職活動に与える影響に関する数値シミュレーションを報告されました。エージェントベースモデルによる分析の結果、性差別が転職の成功確率に負の影響を与えていること、人的ネットワークが補完的役割を果たし、他者とのつながりが密であるほどに成功確率が有意に上昇することなどが示されました。
 セミナーには教員2名、大学院生4名、グアナファト大学からの交換留学生1名、学部生12名の約20名が参加しました。小規模なセミナーではありましたが、報告後の質疑応答では活発な議論が交わされ、参加者のネットワーク経済学や経済実験や数値シミュレーションなどの手法に対する感心の高さがうかがわれました。
                                  滋賀大学環境総合研究センター・教授  田中勝也

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