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リスク研究センターが進める東アジア保険プロジェクトの国際共同研究打ち合わせを11月2日(土)に行いました。 これは、中国の東北財経大学金融学院と共同で進めている「長期の負債を有する日中生命保険会社の最適資産配分の提案」の一環です。 同学院からは李乗祥副学院長と閻石副教授を招き、滋賀大学からは久保英也リスク研究センター長と楠田浩二教授が参加しました。 内容は、日本保険学会の全国大会において2013年10月27日に報告した計量モデルを中国側と共有し、中国の保険金融データでこれを再現しようという野心的な取り組みです。3時間に渡り、熱心な討議が行われました。 (文責 久保リスク研究センター長)
写真向かって左から、閻石金融学院副教授、久保英也リスク研究センター長 | 写真向かって左から、閻石金融学院副教授、張語辞国際交流処処長、李乗祥金融学院副学院長、久保英也リスク研究センター長 |
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