平成23年度博士後期課程中間研究報告会
当日は、報告者3名、外部評価者3名、研究科長、副研究科長、大学院担当教員9名博士後期課程院生1名、大学院研究生1名の計19名の参加を得て、三ツ石研究科長の挨拶の後、御崎副研究科長の司会により、報告者3名の研究報告が行われました。
昨年度に引き続き、より客観的な視点での研究指導・助言を得るために、外部評価者をお招きしました。本年度は、立命館大学経済学部曹瑞林教授、桃山学院大学経営学部松尾順介教授、同大学経済学部中野瑞彦教授の3名で、各報告者の研究報告に対する感想や要望を述べていただきました。
また、参加した教員や研究指導教員からも質問や意見が出され、活発な報告会となり ました。
この報告会の後は、学位申請資格の認定、学位申請、論文審査及び最終試験の合格を経て学位の授与となります。