経済学部

TOP学部紹介大学院経済学研究科博士前期課程 ≫ ビジネス・データサイエンス専修プログラム

ビジネス・データサイエンス専修プログラム

―1年制社会人コース―

 滋賀大学大学院経済学研究科(博士前期課程)では、データサイエンス研究科との連携によって、企業派遣などの社会人でも、集中的学習とキャリアとの両立を図れ、一年間の集中的な学習で修了可能な社会人のための「ビジネス・データサイエンス専修プログラム」(6名程度)を導入しました。

 本プログラムは、社会人入試(一般社会人・派遣社会人)の選抜に導入しますが、出願資格として、3年以上の実務経験が加わります。また、データサイエンス研究科の授業を受講する必要があるため、統計検定2級(一般財団法人統計質保証推進協会)程度を理解していることが望まれます。

育成する人材像

〇データサイエンスが活かせる勘所を理解した業務革新コーディネーター

  • 企業・自治体などの現場の業務経験・知識を経験則だけではなくデータドリブンな思考で再構成して課題を発見し、データサイエンティストを適切に活かして、課題解決や業務改革に導いていくことができる人材
  • データサイエンティスト協会のスキルセット「ビジネス力・データエンジニアリング力・データサイエンス力」の3つの共通部分を理解し、特に高いビジネス力を鍛えている人材

◎ビジネス・データサイエンス専修プログラム 募集案内

チラシ
画像をクリックすると
pdf(757KB)がひらきます