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博士後期課程中間研究報告会(令和4年度)を開催

 10月8日(土)、課程修了による博士の学位申請資格認定の1要件である中間研究報告会を彦根キャンパス総合研究棟<士魂商才館>で開催しました。本年度は、対面・オンライン同時開催の形式で実施し、オンライン参加者4名を含む学生、教員12名の参加がありました。

 当日は、中野研究科長の挨拶の後、小野副研究科長の司会進行により、報告者1名の研究報告が行われました。

 この報告会は、平成22年度から、より客観的な視点での研究指導・助言を得るために、外部評価者による評価を実施しています。本年度は、京都府立大学公共政策学部の川勝健志教授に依頼し、報告者の研究報告に対する指導助言をいただきました。

 参加した研究指導教員や大学院担当教員からも、会場・オンラインともに活発な意見や質問が出され、大変有意義な報告会となりました。

 この後は、学位申請資格の認定、学位申請、論文審査及び最終試験の合格を経て学位の授与となります。

<研究科長より挨拶>
<報告者の研究報告>
<外部評価者の指導助言>
<会場の様子>