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令和元年度博士後期課程中間研究報告会

 課程修了による博士の学位の申請資格の一つである中間研究報告会が、10月26日(土)10時00分から彦根キャンパス総合研究棟<士魂商才館>3階セミナー室Ⅰで、報告者2名、外部評価者1名、研究科長、副研究科長、大学院担当教員8名の計13名の参加を得て、開催されました。
 当日は、田中研究科長の挨拶の後、山田副研究科長の司会進行により、報告者2名の研究報告が行われました。
 この報告会は、平成22年度から、より客観的な視点での研究指導・助言を得るために、外部評価者による評価を実施しています。本年度は、二宮健史郎立教大学経済学部教授に依頼し、各報告者の研究報告に対する指導助言をいただきました。
 さらに、参加した研究指導教員や大学院担当教員からも活発な意見や質問が出され、大変有意義な報告会となりました。
 この後は、学位申請資格の認定、学位申請、論文審査及び最終試験の合格を経て学位の授与となります。

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<報告者の研究報告>
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<報告者の研究報告>
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<外部評価者(二宮教授)からの意見>
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<報告会の様子>