経済学部・大学院経済学研究科

令和7年度大学院経済学研究科経営分析学専攻(MBAN)懇親会を開催

 令和7年5月15日、彦根キャンパスで大学院経済学研究科経営分析学専攻(MBAN)の懇親会を開催しました。当日は、MBANの新入生7名、2年次生4名、ビジネス・データサイエンス専修プログラムの新入生1名、さらに社会人経験を有する経済学・経営学専攻の新入生各1名に加え、本学教員、関係役員を含む総勢33名が参加しました。

 MBANは、日本で初めて「修士(経営分析学)」の学位を授与するプログラムとして注目されています。企業からの派遣院生や社会人経験を有する学生、本学経済学部からの進学者など、多様なバックグラウンドを持つ学生が在籍しています。

 懇親会では、竹村学長の挨拶と乾杯に続き、参加した学生全員による自己紹介が行われました。教員や役員との自由な対話のなかでは今後の学びや研究の方向性について意見を交わす様子もみられました。今回の懇親会は、学年や専攻、業種・職種、世代を超えた院生間の活発な交流の場、さらに院生と教職員という立場を超えた貴重な交流の場ともなりました。

 経済学研究科では、今後も院生同士および教職員とのつながりを深める取り組みを通じて、大学の内外に開かれた学びと交流のコミュニティづくりを推進してまいります。

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