経済学部

得田、道上両教員に滋賀大学職員表彰が授与されました

列席者との記念撮影 このたび、平成23年度 滋賀大学職員表彰の被表彰者に経済学部 得田雅章准教授、同 道上静香准教授の二名が決定し、3月13日に表彰式を挙行しました。
 滋賀大学職員表彰は、大学の業務に関し、特に功労があって他の模範とするに足りると認められた職員または職員の団体を表彰するもので、学長室での表彰式では、佐和学長からの表彰状と記念品の授与に続き、多大な貢献に対する功労を称え、ねぎらうとともに、引き続き今後の活躍を期待するとの言葉が贈られました。  また、表彰を受けた2名からは、これまでの取り組みの紹介と今後の目標などが話されました。
          【被表彰者の紹介】
得田雅章准教授 得田雅章 経済学部准教授
〔研究分野〕 財政学・金融論、経済統計学、応用経済学
〔表彰の功労等〕 彦根市の観光産業経済波及効果を測定し、滋賀大学が研究拠点として存在する意義と価値を地域社会への還元として示したことにより、大学の業務成績の向上に多大な貢献があった。

道上静香准教授 道上静香 経済学部准教授〔経済学部 硬式庭球部顧問〕
〔研究分野〕 スポーツ科学
〔表彰の功労等〕 ナショナルチームであるユニバーシアード女子代表テニスチームの監督として 2011年8月の第26回ユニバーシアード競技大会(中国・深圳)において、日本代表選手団が史上最多数のメダル獲得 を果たしたことにより、大学の業務成績の向上に多大な貢献があった。