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『滋賀大学経済学部研究叢書』既刊目録

滋賀大学経済経営研究所では、本学経済学部教員の研究活動を広くお伝えするため『滋賀大学経済学部研究叢書』(滋賀大学経済学部)を発行しています。既刊目録は次のとおりです。

冊子をご覧になりたい方は、附属図書館で閲覧することができます。または、滋賀大学学術情報リポジトリの『経済学部研究叢書』をご覧下さい。創刊号から最新号まで(著作権者の許可の得られたものについては)掲載しています。

第1号~ 第10号~ 第20号~ 第30号~ 第40号~ 第50号~


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滋賀大学経済経営研究所
TEL : 0749-27-1047 FAX : 0749-27-1397

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 既刊目録

第53号

IASB「2018年概念フレームワーク」と引当金会計 : 概念レベル・基準レベルの予備的検討

赤塚尚之

2020年12月No.53.png

第53号となる赤塚尚之著『IASB「2018年概念フレームワーク」と引当金会計―概念レベル・基準レベルの予備的検討―』は、基準設定に際し勘案すべき要因として「概念フレームワークとの整合性」に着目し、国際会計基準第37号「引当金、偶発負債、および偶発資産」を基礎として、2018年3月に公表された国際会計基準審議会(IASB)の新概念フレームワーク(2018年概念フレームワーク)と整合的な引当金会計の枠組みを導出することを試み、さらにそれを基準レベルで運用可能なものとすべく検討すべき諸課題を識別し、提示したものです。タイトルに「予備的検討」とあるとおり、本書を一里塚として、今後、国際的な引当金会計についてさらなる研究成果の公表が期待されます。

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第52号

大島ユリイカ : ハンセン病をめぐる国立療養所大島青松園の歴史表象No.52.png

阿部安成

2019年3月

第52号となる阿部安成著『大島ユリイカ ハンセン病をめぐる国立療養所大島青松園の歴史表象』は、『島の野帖から ハンセン病をめぐる療養所がある島でのフィールドワークから歴史を縁どる試み』2018年、『透過する隔離 療養所での生をめぐる批評の在処』2014年、『島で ハンセン病療養所の百年』2015年に続く、阿部安成教授による国立療養所大島青松園の史料調査をまとめた著作です。

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第51号No.51.png

島の野帖から : ハンセン病をめぐる療養所がある島でのフィールドワークから歴史を縁どる試み

阿部安成

2018年4月

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第50号No.50.jpgのサムネイル画像

IAS第37号改訂プロジェクトの軌跡 : 「2005年草案」から「2010年作業草案」まで

赤塚尚之

平成29年3月

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第49号No.49.jpgのサムネイル画像

フランスにおける労働組合の代表権能の動揺と再生

大和田敢太

平成27年3月

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第48号No.48.jpgのサムネイル画像

透過する隔離 : 療養所での生をめぐる批評の在処

阿部安成

平成26年3月

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第47号No.47.jpgのサムネイル画像

内外経済経営リスクとリスク管理

有馬敏則

平成24年3月

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第46号No.46.jpgのサムネイル画像

環境負債会計論

赤塚尚之

平成22年3月

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第45号No.45.jpgのサムネイル画像

企業家の社会的構成 : 起業を介した組織/集団の再生産と企業家精神

高橋勅徳

平成20年3月

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第44号No.44.jpgのサムネイル画像

会計の経済理論分析 : 会計とゲーム理論・ファイナンスの学際的研究

篠田朝也

平成19年3月

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第43号No.43.jpgのサムネイル画像

財務業績報告の基礎概念

山田康裕

平成19年2月

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第42号No.42.jpgのサムネイル画像

「虚業家」による泡沫会社乱造・自己破綻と株主リスク : 大正期"会社魔"松島肇の事例を中心に

小川 功

平成18年2月

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第41号No.41.jpgのサムネイル画像

欧米制度の移植と日本型会計制度

久保田秀樹

平成17年2月

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第40号No.40.jpgのサムネイル画像

性の消費行動 : 現代社会における性の商品化と商品価値

神山 進

平成16年8月

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第39号

平均=分散平面と資産評価理論の検証

堀本三郎

平成16年2月


第38号

Sapid によるソフトウェア解析技法

齋藤邦彦

平成15年3月


第37号

業績管理のための共通費の配分 : 公平性と動機づけをめぐって

賴 誠

平成15年3月


第36号

グローバル経済下の内外金融のリスク管理

有馬敏則

平成14年3月


第35号

不安定性原理とハロッド=ドーマー型経済変動成長理論

鈴木康夫

平成13年3月


第34号

破綻銀行経営者の行動と責任 : 岩手金融恐慌を中心に

小川 功

平成13年3月


第33号

ラオス経済の移行過程と国際化

堂本健二

平成12年3月


第32号

地方企業集団の財務破綻と投機的経営者 : 大正期「播州長者」分家の暴走と金融構造の病弊

小川 功

平成12年2月


第31号

独占, 蓄積と環境

近藤 学

平成11年1月


第30号

現代日本のセントラル・バンキング : 金融経済環境の変化と日本銀行

小栗誠治

平成10年12月


第29号

退職後所得保護の法理 : ERISA研究

小桜 純

平成10年3月


第28号

移行経済の研究 : 理論と戦略

福田敏浩

平成9年12月


第27号

日本企業の人事管理改革

藤村博之

平成9年3月


第26号

市場経済の展開と発生主義会計の変容

久保田秀樹

平成8年3月


第25号

柳宗元在永州 : 永州流謫期における柳宗元の活動に関する一研究

戸崎哲彦

平成7年3月


第24号

ユーゴ労働者自主管理の挑戦と崩壊

藤村博之

平成6年3月


第23号

連結会計論

蜷木 實

平成5年3月


第22号

ネットワークシステムにおける基本方式

葛山善基

平成5年3月


第21号

In-house R&D versus external technology acquisitions : Small technology-based firms in the U.S. and Japan

Kurokawa Susumu

平成4年3月


第20号

経済時系列の統計的研究 : 岡部の理論とその応用

中野裕治

平成4年2月


第19号

デューイ政治哲学研究序説 : 思想形成過程試論

小西中和

平成3年3月


第18号

唐代中期の文学と思想 : 柳宗元とその周辺

戸崎哲彦

平成2年3月


第17号

生産計画問題の同値変形による解法 : 凸目的関数の場合

吉田 稔

平成元年3月


第16号

プロトコルの形式的記述と検証

森 将豪

平成元年3月


第15号

市場と体制 : 経済体制論研究序説

経済体制論研究会

昭和63年3月


第14号

内外金融システムの変化と対外不均衡

有馬敏則

昭和62年3月


第13号

世界市場と国際資本主義の連節構造

中嶌太一

昭和61年3月


第12号

「基礎的組織」と政治統合 : M.P.フォレットの研究

岡本仁宏

昭和61年3月


第11号

ワーズワスの初期の神秘思想

原田俊孝

昭和60年3月


第10号

THE TALE OF THE SOGA BROTHERS PART 2

Kitagawa Hiroshi

昭和60年3月


第9号

欠損下における税効果会計の理論

西村幹仁

昭和59年3月


第8号

北欧初期社会の構成

熊野 聴

昭和59年3月


第7号

THE TALE OF THE SOGA BROTHERS

Kitagawa Hiroshi

昭和56年3月


第6号

現代西ドイツ直接原価計算論序説 : 相対的直接原価計算論を中心として

両頭正明

昭和56年3月


第5号

国際通貨発行特権と国際通貨制度

有馬敏則

昭和54年3月


第4号

情報会計の基礎

清水哲雄

昭和54年2月


第3号

経済理論の基礎をなす仮説について

梶田 公

昭和52年3月


第2号

物権的返還請求権論序論 : 実体権的理解への疑問として

伊藤高義

昭和46年3月


第1号

中国官僚資本主義研究序説 : 帝国主義下の半植民地的後進資本制の構造

中嶌太一

昭和45年3月


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