日本学生経済ゼミナール関西ブロック大会にて、滋賀大学経済学部の複数のゼミが入賞しました。
11月25日(日)、京都学園大学で開催された日本学生経済ゼミナール関西ブロック大会にて、滋賀大学経済学部の複数のゼミが入賞しました。 この日のために全力で準備してきた関西の5大学、120チームが集い、各専門分野に分かれ研究報告の水準を競いました。 日頃のゼミでの研究活動、分析力、プレゼン力が評価され、学生たちは自信を深めたことでしょう。今後、さらなる活躍が期待されます。
◆交通・観光部門「優秀賞」: 澤木ゼミ Aチーム
「地域活性化~彦根の歴史的文化遺産の活用を通じて~」
◆国際経済学部門「最優秀賞」: 吉田ゼミ Bチーム
「EPA による経済効果の分析 ~EPAは日本に良い影響を与えたのか~」
◆国際経済学部門「3位」: 井澤ゼミ Fチーム
「韓国経済: 世界に羽ばたく韓国企業-韓国から学ぶ海外戦略-」
◆環境・農業・都市経済学Ⅰ部門「最優秀賞」: 陳ゼミ Bチーム
「地域の活性化~彦根観光の再興~」
◆日本経済Ⅱ部門「優秀賞」: 井澤ゼミ Aチーム
「特産品の地域ブランド化要因~彦根梨は地域ブランドになるのか?~」
◆経営戦略Ⅰ部門「優秀賞」: 岡本ゼミ Aチーム
「高島屋におけるインバウンド顧客の化粧品の購買の要因」
◆経営戦略Ⅱ部門「3位」: 井澤ゼミ Cチーム
「映画産業: 日本映画産業の成長~海外市場進出のすゝめ~」
◆経営戦略Ⅲ部門「最優秀賞」: 弘中ゼミ Cチーム
「中小製造業の企業間共同研究開発~『既存技術の向上』と『新技術の開発』に着目して~」
◆経営戦略Ⅳ部門「最優秀賞」: 弘中ゼミ Aチーム
「活動方針の理解が従業員満足度に及ぼす影響 ~宿泊業界のケース~」




