夏季休暇学生懸賞論文の表彰式と報告会を行いました。
経済学部は、平成25年度夏季休暇学生懸賞論文の受賞者を発表し、1月16日(木)に表彰式と報告会を行いました。
懸賞論文の募集は、彦根高等商業学校研究部が昭和4年度から行い、滋賀大学経済学部にも受け継がれました。毎年、夏休みに募集し12月に発表、1月に表彰式を行っています。近年は募集枠を卒業生にも広げ、英文でも投稿できるようになりました。 今年度は、6編の応募があり4編が入賞しました。入賞者4名は、社会人院生、卒業生、学部生と多様な方々の受賞となりました。
入賞者4名のうち、受賞式と報告会には3名が出席しました。 3席の天野崇さんは、米原市役所市民部保険課の職員として働きながら、派遣社会人として経済学研究科に在籍しています。大学院の研究として初めて自分の業務に関するデータ分析を行い、学術論文にまとめることができた喜びを語って下さいました。
佳作の磯山信夫さんは、大学院修了後も研究を続け、今回初めての入賞をなりました。人生の励みになると感想を述べられました。
同じく佳作の森本友也さんは経済学部の4回生。環境や経済モデルに興味があり、ゼミの先生から勧められて書いてみたとのことでした。
入賞者の名前と論題は、経済経営研究所のホームページに掲載しています。 また、論文は経済経営研究所で閲覧することができます。
懸賞論文の募集は、彦根高等商業学校研究部が昭和4年度から行い、滋賀大学経済学部にも受け継がれました。毎年、夏休みに募集し12月に発表、1月に表彰式を行っています。近年は募集枠を卒業生にも広げ、英文でも投稿できるようになりました。 今年度は、6編の応募があり4編が入賞しました。入賞者4名は、社会人院生、卒業生、学部生と多様な方々の受賞となりました。
入賞者4名のうち、受賞式と報告会には3名が出席しました。 3席の天野崇さんは、米原市役所市民部保険課の職員として働きながら、派遣社会人として経済学研究科に在籍しています。大学院の研究として初めて自分の業務に関するデータ分析を行い、学術論文にまとめることができた喜びを語って下さいました。
佳作の磯山信夫さんは、大学院修了後も研究を続け、今回初めての入賞をなりました。人生の励みになると感想を述べられました。
同じく佳作の森本友也さんは経済学部の4回生。環境や経済モデルに興味があり、ゼミの先生から勧められて書いてみたとのことでした。
入賞者の名前と論題は、経済経営研究所のホームページに掲載しています。 また、論文は経済経営研究所で閲覧することができます。