経済学部生が海外インターンシップに参加して、活躍しています。
滋賀大学経済学部では、教育理念として「国際的な視野をもち,環境に配慮しつつ地域社会にも貢献できる,個性ある専門職業人の養成(グローバル・スペシャリストの養成)」を掲げております。
その一例として、 経済学部 高橋成治さんの活動を紹介いたします。
高橋さんのコメント
アフリカのウガンダのNPOで、私は海外インターンシップに参加しております。
HIV/AIDS(ヒト免疫不全ウィルス/後天性免疫不全症候群)患者に対する正しい認識・支援の提供、その他の病気の処置が研修先の活動です。
ここで私は、財務局の代表を務め現地職員と共に財務報告を作成しております。また、会計、ファイナンス、理念・戦略等についての講義を実施し、組織の基盤の再編成に取り組んでいます。
その他に、副大統領を巻き込んだ企画運営、日本の看護学生とウガンダの孤児のHIV/AIDSのディスカッションの通訳、重病患者のカウンセリング等もしております。
研修当初はウガンダの抱える問題の深刻さに絶望しました。
現在では、人の将来を変える活動を格言とし日々活動しております。
この活動報告を「滋賀彦根新聞」に寄稿し、 平成23年12月14日発行の同紙に掲載されました。
記事の内容はこちらから(PDFファイル 650KB)
【滋賀彦根新聞社より転載承諾済み】
その一例として、 経済学部 高橋成治さんの活動を紹介いたします。
高橋さんのコメント
アフリカのウガンダのNPOで、私は海外インターンシップに参加しております。
HIV/AIDS(ヒト免疫不全ウィルス/後天性免疫不全症候群)患者に対する正しい認識・支援の提供、その他の病気の処置が研修先の活動です。
ここで私は、財務局の代表を務め現地職員と共に財務報告を作成しております。また、会計、ファイナンス、理念・戦略等についての講義を実施し、組織の基盤の再編成に取り組んでいます。
その他に、副大統領を巻き込んだ企画運営、日本の看護学生とウガンダの孤児のHIV/AIDSのディスカッションの通訳、重病患者のカウンセリング等もしております。
研修当初はウガンダの抱える問題の深刻さに絶望しました。
現在では、人の将来を変える活動を格言とし日々活動しております。
この活動報告を「滋賀彦根新聞」に寄稿し、 平成23年12月14日発行の同紙に掲載されました。
記事の内容はこちらから(PDFファイル 650KB)
【滋賀彦根新聞社より転載承諾済み】