文部科学省「大学生の就業力育成支援事業」に経済学部の取組が選定されました。
文部科学省の平成22年度「大学生の就業力育成支援事業」に、
経済学部の取組『複眼的フィードバックによる就業力育成』が選定されました。
「大学生の就業力育成支援事業」は、文部科学省が各大学・短期大学において、入学から卒業までの間を通した全学的かつ体系的な指導を行い、 学生の社会的・職業的自立が図られるよう、大学の教育改革の取組を支援するものです。 平成22年度は合計441の大学等が本事業に申請し、180校の企画が選定されました。
本取組では、1.国内外の経済状況の変化を敏感に感じさせながら、現場感覚の鋭い学生を初年次から一貫した形で育てること、2.表面的な学習ではなく、教員によるアドバイスや情報技術を活用しながら、これまでより一段深い企業研究(職業研究)を行うこと、3.学生自身が、自分自身や企業(職業)を複眼的に眺めることによって、客観的かつ主体的な分析を行えるようにすることを目的としており、これを実現するために、下記の取組を行います。
○ 就業力に関する基礎教育の充実
○ 実践・体験科目の充実
○ 複眼的模擬面接の導入
※事業開始2年後(平成24年度)には、文部科学省による中間評価が行われることとなっております。
平成22年度「大学生の就業力育成支援事業」の公募について
経済学部の取組『複眼的フィードバックによる就業力育成』が選定されました。
「大学生の就業力育成支援事業」は、文部科学省が各大学・短期大学において、入学から卒業までの間を通した全学的かつ体系的な指導を行い、 学生の社会的・職業的自立が図られるよう、大学の教育改革の取組を支援するものです。 平成22年度は合計441の大学等が本事業に申請し、180校の企画が選定されました。
取組概要

○ 就業力に関する基礎教育の充実
○ 実践・体験科目の充実
○ 複眼的模擬面接の導入
取組支援期間
平成22年度~平成26年度※事業開始2年後(平成24年度)には、文部科学省による中間評価が行われることとなっております。
本件掲載HP
文部科学省平成22年度「大学生の就業力育成支援事業」の公募について