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リスク研究センターでは、12月12日(木）、環境プロジェクトの一環として、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの木村道徳氏をお招きし「持続可能林業と地域活性化とに果たす木質バイオマスエネルギーの役割に関する考察」と題してワークショップを開催しました。
日時：12月12日（木）18：30～20：00
会場：滋賀大学大津サテライト（セミナー室）
演題：「持続可能林業と地域活性化とに果たす
木質バイオマスエネルギーの役割に関する考察」
講師：木村道徳氏（滋賀県琵琶湖環境科学研究センター）
司会：田中勝也（環境総合研究センター・准教授）
久保英也（リスク研究センター長）
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【講演概要】
第3回森林生態ワークショップは2013年12月12日（木）18:30より、大津サテライトにて開催した。今回のワークショップでは、木村道徳氏（滋賀県琵琶湖環境科学研究センター・研究員）より「持続可能林業と地域活性化とに果たす木質バイオマスエネルギーの役割に関する考察」と題して、木質バイオマスを取り巻く国内の現状、技術革新や普及にむけた制度設計などについて報告がおこなわれた。
ケーススタディはおもに北海道を対象としたものであったが、今後の滋賀県内への適用可能性について、参加者の間で活発な議論が交わされた。予定時刻を大幅に超過したため、次回ワークショップにおいて対象地や実施内容などの詳細について議論を深めることとした。
今回のワークショップは大津で開催したこともあり、ごく小規模なものであったが、大学と県との共同研究にも踏み込んだ活発な議論がおこなわれた。次回ワークショップは、2014年1月24日（金）に彦根キャンパスで開催予定である。
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滋賀大学経済学部リスク研究センター TEL:0749-27-1404 FAX:0749-27-1189
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