「魅力ある大学院教育」イニシアティブとは、現代社会の新たなニーズに応えられる創造性豊かな若手研究者の養成機能の強化を図るため、大学院における意欲的かつ独創的な教育の取組を重点的に支援する文部科学省の事業です。
平成18、19年度、 本学の『リスクリサーチャー養成の教育プログラム』が採択されました。
リスクリサーチャー養成の教育プログラムとは？
海外共同教育プログラムの実施
滋賀大学と東北財経大学（中国大連市）の教員・現地企業講師によるリスクに関する具体的研究課題の提示・検討、現地企業の講演、経済特区の現地調査研究、リスク管理ソフトの適用実験等により構成されます。
平成18年度、大学院経済学研究科学生が中国・東北財経大学において
海外共同教育プログラムを実施しました。
平成18年度 海外共同教育
平成19年度、大学院経済学研究科学生が中国・東北財経大学において
海外共同教育プログラムを実施しました。
平成19年度 海外共同教育
院生の内外学会報告のサポート体制の強化
学会報告に向けてのプレゼンテーション用機器の環境整備とその機器による実習および、学会報告派遣支援体制を整備します。
平成１８年度博士後期課程Ｄ２研究報告会
平成１９年度博士後期課程中間研究報告会
平成１９年度博士後期課程Ｄ２研究報告会
平成１９年度博士学位取得者研究報告会
研究・教育キャリア経験蓄積支援
院生のRA・TAへの積極的な採用により、共同研究参加や教育経験の機会を増加させ、本学の研究・教育の向上と大学院教育効果の改善を図ります。
博士課程履修プロセス
本事業の大学全体としての位置付け
魅力ある大学院教育への取組・計画
ポスター