
同研究報告会は、毎年12月に大学構内で開催しているもので、博士後期課程の2年生全員が研究状況や博士の学位論文の構成などについて報告し、指導教員やフロアーから質問や意見を受けるものです。

同報告会では、報告者6名、指導教員等教員16名、大学院生6名(博士前期課程院生1名を含む)が参加、外部評価者として、川瀬治夫氏(陵水会副理事長)、原 綱宗氏(陵水会副理事長)、木下大造氏(陵水会理事)を招き、発表態度、プレゼンテーション能力、指導教員等との討論、同専攻の集団指導体制、リスクリサーチャー養成の教育プログラムなどについて、評価を受けました。