平成24年度博士後期課程中間研究報告会
当日は、梅澤研究科長の挨拶の後、弘中副研究科長の司会進行により、報告者4名の研究報告が行われました。
平成22年度から、より客観的な視点での研究指導・助言を得るために、外部評価者による評価を実施しています。本年度は、桃山学院大学経済学部中野瑞彦教授、岐阜経済大学経営学部中川裕司教授の2名に依頼し、各報告者の研究報告に対する感想や要望を述べていただきました。
さらに、参加した教員や研究指導教員からも質問や意見が出され、活発な報告会となりました。
この報告会の後は、学位申請資格の認定、学位申請、論文審査及び最終試験の合格を経て学位の授与となります。