当日は、小倉研究科長の挨拶の後、永田副研究科長の司会進行により、報告者2名の研究報告が行われました。
平成22年度から、より客観的な視点での研究指導・助言を得るために、外部評価者による評価を実施しています。本年度は、桃山学院大学経済学部中野瑞彦教授、愛知大学経済学部李春利教授の2名に依頼し、各報告者の研究報告に対する指導助言をいただきました。
さらに、参加した研究指導教員や大学院生からも活発な意見や質問が出され、大変有意義な報告会となりました。
この報告会の後は、学位申請資格の認定、学位申請、論文審査及び最終試験の合格を経て学位の授与となります。





