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滋賀大経済 最前線 上田さんからの報告

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上田 大夢(企業経営学科)
    2018年3月卒業 伊藤忠商事株式会社に勤務

人生のターニングポイント

イメージ  大学2年時に参加したエストニアでの内閣府国際青年交流事業の活動を通じて、それまでの考え方や価値観を大きく変える経験をすることができました。日本青年代表として現地で様々な活動を行う中で、日本と世界の同年代の青年の能力の高さに衝撃を受け、自分には更なる挑戦が必要だと強烈に感じました。また、次世代を担う存在として、日本人として、社会に対し何が出来るかを本気で考えるようになりました。
 

近江商人、世界へ

イメージ  エストニアから帰国した後、世界を視野に入れたゼミに入り、海外でも通用する財務の専門性やファンダメンタル、ゼミ長としてのリーダーシップを徹底的に鍛えました。そして、1年間の海外武者修行への挑戦を決意し、スペイン留学と経済産業省主催インターンシップに挑みました。
 ペルーでは、海外で活躍するために必要な、異文化適応力や問題意識、問題解決を考え抜く力を磨くことが出来ました。
 *詳しくは、経済産業省「国際化促進インターンシップ事業」の体験記
  (https://www.econ.shiga-u.ac.jp/international/34/13.html)

次なる夢と挑戦

 日本と世界の経済成長を生み出し、途上国の発展にも貢献する、そんなビジネスの可能性に憧れを抱き、総合商社を第一志望として就職活動に臨みました。そして、独自の戦略と頂点を目指すという気概に満ちた伊藤忠商事から内定を頂くことが出来ました。
 日本代表として、ラテンアメリカを中心に世界中に衝撃を与えられるようなビジネスを創り出す、これが私の夢です。