経済学部

【報告】経済学部・吉田裕司教授がレンヌ第一大学にて英語による講義を実施しました:11月29日

 11月29日(火)に、本学経済学部の吉田裕司教授が、滋賀大学と大学間交流協定関係(教員及び研究者の交流、共同研究等)にあるフランスのレンヌ第一大学において、英語による授業科目を担当しました。

 講義テーマを、"The Japanese Economy, Inflation, and Exchange Rate Pass-through"とし、学生たちからは活発な質問が飛び交い、とてもインターアクティブな講義となりました。講義の様子は録画され、学生がレポートを提出する際に、再度視聴することができ、より学びを深めることができます。

 レンヌ第一大学経済学部では、1年生のうち20名程度の学生がコース履修登録をして、授業の1/3を英語による講義で単位を修得しています。語学を集中学習し、国際社会の課題に関心を寄せる姿勢が、本学経済学部のグローバル・コースと似ている部分を感じました