経済学部

橋本総業ホールディングス株式会社と 健康・スポーツ自然科学分野における連携協定を締結

 令和3年2月1日(月)、経済学部は、住宅設備・コンピュータ関連製品の販売や不動産・旅行業・スポーツに関する事業など幅広く事業展開されている 橋本総業ホールディングス株式会社 (本社:東京都中央区、以下「橋本総業HD」)と、データサイエンス等を活用した一般市民向けの学術的講習・技術指導による社会貢献事業や、スポーツ分野の発展に資する共同研究・委託研究等の実施に関する連携協定を締結しました。

 スポーツ事業への取組の一環としてテニスチームを保有され、テニス日本リーグでも優秀な成績を収めている橋本総業HDと、テニスのコーチング学に関する第一人者である本学経済学部の道上静香教授の共同研究の開始をきっかけに本協定の締結に至りました。

 今後、本学の施設を活用した一般市民対象のスポーツ教室や健康・医療・スポーツに関連する学術講演会の実施などの社会貢献事業も予定しており、本学におけるデータサイエンスの知見を活かした共同研究等を通じて、健康増進やスポーツ教育の普及・育成を推進し、我が国における健康・スポーツ自然科学分野の向上と明るく豊かな社会づくりを目指してまいります。

中野学部長(左)、橋本社長(右)
調印式の様子
橋本社長とチームの小関選手(左)・井上選手(右)
本学道上教授(左から2番目)を加えた関係者一同