経済学部のゼミが「経営学合同ゼミ合宿」において、最優秀賞、優秀賞に輝きました。
30年来の歴史を持つ「経営学合同ゼミ合宿」、
今年度は、令和2年9月9日(水)、公立鳥取環境大学の中尾悠利子ゼミの学生が幹事を務め、オンライン大会で実施されました。
新型コロナウィルス感染症の影響で、例年通りの開催が難しいなか、創意工夫をして、新しい学びを自分達の力で作りあげました。
「学内の先生方や学外の多くの協力者のお陰もあり、ゼミの仲間と一緒に取り組んだことが評価されて、嬉しいです。」と学生の喜びの声も届いています。
日頃のゼミでの研究活動、分析力、プレゼン力が評価され、学生たちは自信を深めたことでしょう。今後、さらなる活躍が期待されます。
(発表テーマは、大会プログラムを参照しています。)
結果は次の通りです。
◆最優秀賞:滋賀大学 陳ゼミ
「リモートワークを用いた高齢者コミュニティの作成」
◆優秀賞:滋賀大学 澤木ゼミ
「ポストコロナ時代のコミュニケーション」~オンライン会議から見えた課題と可能性~
◆入賞:成城大学 境ゼミ
「リモートワークによる価値創出の可能性と課題」-独自調査による、旅行の教育分野での新たな働き方検証-
◆ようこそ賞:法政大学 宇野ゼミ
「リモートワークと新しい働き方」
◆はたはた賞:就実大学 大塚ゼミ
「目的から生まれるテレワークの価値」
◆大学院特別賞:東洋学園大学 横山ゼミ生
◆質疑賞:滋賀大学 澤木ゼミ 平垣さん
法政大学 宇野ゼミ生
麗澤大学 寺本ゼミ生