経済学部

【報告】経済学部3回生の高須海地さんが滋賀県主催のシンポジウム「CO2ネットゼロで変わる2050年滋賀の暮らしと社会」に登壇

img 12月12日に滋賀県主催で開催されたシンポジウム「CO2ネットゼロで変わる2050年滋賀のくらしと社会」において、経済学部3回生の高須海地(たかす かいち)さんが登壇し、高須さんが代表をつとめる環境保護団体"Fridays For Future Shiga"の取組について発表しました。
"Fridays For Future"とは、2018年8月にグレタ・トゥーンベリさんと他の若き活動家が3週間にわたってスウェーデンの議会の前に座りこみ、気候危機に対して訴えを起こしたことをきっかけに始まった運動です。現在は7,500以上の都市で1,300万人以上もの人がこの運動に参加し、将来の世代に美しい姿の地球を残そうとアクションを起こしています。

img "Fridays For Future Shiga"でも三日月滋賀県知事と気候変動について会談をしたり、各地の学校へ出張授業などをすることで、環境・社会問題啓発活動等をしています。
今回のシンポジウムで高須さんは「滋賀と日本の未来を変える10分間」と題して講演を行い、聞いている人々に社会の在り方やシステムの変革を訴えかけました。


詳しい報告はFridays For Future Shigaのホームページに記載されています。
https://www.fffshiga.org/post/shiga-climate-symposium