12月1日(日)、関西大学で開催された、第66回日本学生経済ゼミナール関西大学・新潟大学大会【プレゼンテーション部門決勝】にて、滋賀大学経済学部の弘中ゼミが入賞しました。 日本学生経済ゼミナール大会は全国の経済学部・経営学部・商学部の学生を対象とした学術大会です。 大会参加者数は例年1500人以上と日本でも最大規模の学術大会となっています。 10月27日に行われた予選大会で最優秀賞に輝いた22チーム（滋賀大学からは7チーム）が参加して、3つ分野に分かれ研究報告の水準を競いました。 決勝の日に向けて、お互いに切磋琢磨し、更に研究活動を探究した努力成果が評価されました。 今後、さらなる活躍が期待されます。
チーム名、発表テーマは、大会プログラムを参照しています。

◆分科会②「優秀賞」： 弘中ゼミG1チーム

「中小製造業における新事業展開～自社製品の強み・市場ニーズの把握・情報発信に着目して～」

◆分科会②「3位」： 弘中ゼミ G3チーム

「中小企業と意思決定速度」

◆分科会③「3位」： 弘中ゼミグループG2チーム

「中小企業における技能実習生の満足度」