経済学部

夏季休暇学生懸賞論文の表彰式を行いました

 経済学部は、平成20年度夏季休暇学生懸賞論文の受賞者を発表し、1月15日(木)に表彰式を行いました。
 懸賞論文は昭和26年度から学生を対象に、夏休みに募集し、12月に発表しています。近年、募集枠を卒業生にも広げ、また、英文でも投稿できるようになりました。
 今年度は、21編の応募があり、2席1編、3席3編、佳作5編の計9編が入賞しました。
 懸賞論文で取り上げられる内容は、その時代の時事問題や、世相を反映する出来事が多く見られます。今年度は、「ゆうちょ銀行の完全民営化の問題点と最適な見直しについて」「携帯電話分析」「石油価格高騰の影響をうける業界別企業分析」などについての論文がありました。
 入賞者の名前と論題は、 経済経営研究所のホームページに掲載しています。また、論文は経済経営研究所で閲覧することができます。
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表彰式の様子 受賞者のみなさん