博士後期課程院生、曽根秀一さんが日本地域学会第1回優秀発表賞を受賞されました
2008年10月25日(土)~27日(月)に、はこだて未来大学において開催された日本地域学会第45回(2008年)年次大会において、大学院経済学研究科博士後期課程2年次の曽根秀一さんの発表(指導教員:阿知羅隆雄教授、澤木聖子教授、高橋勅徳准教授)が、第1回優秀発表賞を受賞されました。
「地域経済と老舗企業の相互依存関係について -竹中工務店および金剛組を中心とする事例研究-」と題された発表で、「若手研究者として卓越したものであり地域科学および学会の進歩発展に貢献するもの」と認められました。
なお、表彰は同年12月21日(日)に開催された日本地域学会理事会(東京)で行われました。
また、曽根秀一さんは平成21年度日本学術振興会特別研究員に採用されることが決定しています。
「地域経済と老舗企業の相互依存関係について -竹中工務店および金剛組を中心とする事例研究-」と題された発表で、「若手研究者として卓越したものであり地域科学および学会の進歩発展に貢献するもの」と認められました。
なお、表彰は同年12月21日(日)に開催された日本地域学会理事会(東京)で行われました。
また、曽根秀一さんは平成21年度日本学術振興会特別研究員に採用されることが決定しています。