経済学部

経済学部・吉田裕司教授がレンヌ第一大学との国際ワークショップで研究発表:12月3日

滋賀大学と大学間交流協定関係(教員及び研究者の交流、共同研究等)にあるフランスのレンヌ第一大学が、 12月2日(木)から3日(金)にかけてワークショップを開催します。(日本時間では、2日は夜10時から、3日は午後6時からの開始)

今回、第7回目のワークショップ;7th International MACroeconomics Workshop のテーマは、Macroeconomic Views about Uncertainty: Shocks, Big and Small 「マクロ経済学の視点からの不確実性」となっています。

吉田教授は昨年に引き続き、この国際ワークショップに参加の依頼を受けており、今回の研究発表者は合計8名おられますが、他の7名の方は全員フランスの大学所属教員となっております。なお、吉田教授の研究発表は3日(金)の最後の午後9時ごろです。

まだ引き続く新型コロナウイルス感染状況において、各国・地域で日々状況が変化していることに伴い、残念ながら今回もオンラインでの参加となってしまいましたが、本来であれば、レンヌ第一大学からの招聘者として、現地で参加の予定でした。

・Rennes第一大学主催の第7回IMACワークショップのプログラムは以下のとおりです。

Program
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プログラム(pdf)がひらきます