経済学部

彦根市議会との連携および協力に関する協定を締結しました。

 平成29年8月1日、滋賀大学経済学部と彦根市議会は、地方自治及び地域社会の活性化と地域における人材育成に寄与することを目的として、連携および協力に関する協定を締結しました。

 調印式では、八木彦根市議会議長、小倉経済学部長が協定書に署名し、八木議長からは、広報や広聴などの分野で学生の視点を取り入れることで、市民に開かれた議会となることへの期待が述べられ、また、小倉学部長からは、地方自治の最前線である市議会と関わることで学生が公共性を持ち、地方自治と地方の課題解決を学ぶよい機会になることが述べられました。

 今後の具体的な取組については、地域連携教育推進室と彦根市議会との間で検討していきます。

調印式
調印式
八木議長と小倉学部長(前列右)
八木議長と小倉学部長(前列右)