年忘れ狂言会(入場無料):12月19日
日時:平成24年12月19日(水)
開演:17時45分
17時15分開場
上演時間約1時間55分
会場:滋賀大学経済学部講堂
(彦根キャンパス正門入りすぐ右)
彦根市馬場1-1-1
どなたでもご参加いただけます。(申込不要/参加費無料)
車でのご来場はご遠慮ください。
狂言会チラシ(PDFファイル920KB)
キャンパス構内図はこちらから
滋賀大学直行バス時刻表はこちらから
交通案内はこちらから
番組と出演者紹介
茂山千五郎家の由来
現、千五郎は十三世。代々京都にあって、禁裏御用も勤める家柄でした。九世千五郎正乕のとき、彦根城演能に際して井伊直弼公の兄に見出され、以後、井伊家のお抱えとなりました。『狸腹鼓』『鬼が宿』が直弼公の作として伝わり、家の狂言となっています。 明治維新、第二次世界大戦前後の動乱期を通して、狂言を守り続けましたが、伝統の家柄にとじこもるのではなく、各地の寺社奉納や慶弔行事、学校公演など、人々の暮らしの中に生き続ける狂言《お豆腐のような狂言》をモットーにしています。 |
共催:滋賀大学講堂で狂言をみる会 ・ 滋賀大学彦根地区教職員組合
問合せ先: