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滋賀大経済 最前線 川北さんからの報告

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川北 達士 (会計情報学科)
    2019年3月卒業 株式会社 Mizkan J plus Holdings(ミツカングループ)に勤務

憧れが奏でるハーモニー

学園祭ライブのステージ
学園祭ライブのステージ
 大学では憧れのアカペラサークルに所属し、2年次の秋から代表を務めました。技術と精神力で引っ張る代表として、誰よりもアカペラを愛し、熱く練習に取り組みながら、メンバーを鼓舞してきました。レベルアップのための新たな練習方法を導入したり、公演依頼をすべて引き受けたりと、活気あるサークルへ変貌させました。

目指すはリーグ優勝!

試合勝利後に集合写真
試合勝利後に集合写真
 さらに、準硬式野球部にも所属し、勝つ喜びを得ようと練習に励みました。秋リーグではリーグ60連勝中の絶対王者に勝利しました。個人としても、リーグベストナインを2度受賞するとともに、京滋選抜メンバーに選出されるなど、チーム過去最高のリーグ準優勝に貢献しました。

舞台は世界へ、未知なる挑戦

業績回復を狙い提案したオフィス移転が完了
業績回復を狙い提案したオフィス移転が完了
 3年次からは、ゼミでの勉学に力を注ぎ、海外でも通用する財務経理の専門性やファンダメンタルを鍛えました。そして、1年間を費やして、カナダ留学とマレーシアでのインターンシップに挑戦しました。インターンシップでは、日本人が自分だけという環境の中、業務をやり遂げられた経験から、職人的追求力という自分の強みを再確認しました。
 

これから進む道

 海外での滞在経験から、世界の人々の生活を支えられる仕事に就きたいと考え、就職活動を行いました。そして、210年を超える歴史を背景に、堅実さと挑戦し続ける精神を併せ持ったMizkan Holdingsから内定を頂くことができました。「日本が誇る食文化や技術を発信し、世界中を魅了する」、そんな野望を胸に、さらに多様な国で挑戦したいと考えています。