布川 あかね (社会システム学科)
2026年3月卒業予定 キリンホールディングス株式会社に就職予定
多様な経験を積んだ大学生活
大学時代は、大学公認国際交流サークルGNSの代表として全体を統括し、異文化理解を深めるため、日本人学生と留学生の交流イベントを開催しました。地元の商店街と共同開催した学祭でウクライナ料理の模擬店を出店した際には、コロナ後初の企画として部員80人以上の多国籍サークルに一体感をもたらすことができました。
3年次からは大学No.1の環境で専門性を鍛えたいと考え、財務務諸表分析と企業価値評価、コーポレート・ファイナンス、データ分析を研究するゼミに入りました。毎週のプレゼンや夏休みに週1日開催される耐久ゼミを通し、答えの無い問題を考え抜く力を培いました。
躊躇しない行動力
3年終了時からは、将来グローバルな環境で活躍するため、フィリピンのスパルタ式語学学校に留学して実践的な英語力を鍛えました。また、ヨルダンの木製食器メーカーでのインターンシップにも挑戦し、過酷な環境でも果敢にプロジェクトを推進する力も磨きました。最初は仕事が無く誰からも必要とされていない状況でしたが、諦めず自分にできる試行錯誤を続けました。そして、コミュニケーションの壁を乗り越えて同僚の心を開き、廃棄ロスを活用したしゃもじキーホルダーの発案から商品化を成功させました。同僚と本音で話せる関係を築けたことで彼らの力になることができ、喜びを分かち合えた最高の経験になりました。
更なる挑戦へ
内定先のキリンホールディングスは、「よろこびがつなぐ世界へ」をコーポレートスローガンに掲げ、食・医・ヘルスサイエンスを軸に世界のCSV先進企業になることを目指しています。私は財務職で事業基盤を支え、世界市場での商品のシェア拡大と企業価値最大化を目指したいと考えています。大学時代に培ったグローバルな問題意識や強みである行動力を発揮して、商品が生み出す人々の「生きる楽しみ」を世界に広げることに挑戦します。
自由度の高さを活かして
滋賀大学経済学部では、自分の関心に合わせて、経済経営、社会システム分野の授業を幅広く履修出来ます。受験時に定まっていなくても、自分が何を学びたいのかを探していくのに適した環境です。私は、経済学や法学、データサイエンスなど幅広い学問の知識を身につけるなかで、深く学びたいことが次第に明確になり、3年次から専攻する専門のゼミを迷いなく選択できたと感じています。ぜひ、皆さんも滋賀大学で自分が極めたい分野を見つけてください。