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滋賀大経済キャリア最前線 黒川さんからの報告

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黒川 雄太 (会計情報学科)
2026年3月卒業予定 総合商社に就職予定

本音でぶつかり合う

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 滋賀大学での4年間は、仲間と本気で向き合い、チームで目標を達成する喜びを学んだ時間でした。体育会陸上競技部では主将を務め、チームで相乗効果が生まれる環境づくりに挑戦しました。練習メニューやチーム運営を部員同士で話し合いながら改善を重ねた結果、互いの力を引き出し合う文化が生まれ、歴代でも屈指の成果を残すことができました。また、頭の体育会と称される学内最難関ゼミで、数学統計的手法や機械学習を中心に、財務経理の専門性を徹底的に鍛えました。白熱した討論を通じて、表面的な分析から一歩踏み込んだ思考力を鍛え、学部の成績優秀者にも選ばれました。さらに、ゼミ長として、ゼミ活動全般のマネジメントにも力を注ぎました。分離融合型教育を強みとする滋賀大学だからこそ、経済学とデータサイエンスの多角的な視点から課題にアプローチする力を培うことができました。
 これらの活動では、メンバー同士で意見がぶつかることもありましたが、逃げずに話し合いを重ね、本音で語り合った日々は、貴重な財産となっています。衝突の中からこそ生まれる信頼と絆があると実感しました。

世界最貧国での挑戦

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 3回生修了後に1年間の休学を決意し、アフリカ・モザンビークでのバイオエネルギー事業の普及を目指したインターンシップに挑戦しました。世界最貧国といわれる過酷な環境で、情報不足や言語の壁に苦しみながらも、現地の方々と対話を重ね、自分なりのアプローチを工夫することで、新規顧客3件の獲得に成功しました。言葉も文化も異なる環境で栄養失調に陥るなど、苦しみながらも信頼を積み重ねて成果を生み出せたことは、私にとって大きな自信になりました。

情熱の連鎖

 「それぞれが本気で向き合い、切磋琢磨することで、想像を超える成果が生まれる。」このことを、私は大学生活の中で身をもって学びました。自分の努力が仲間の挑戦心を引き出し、仲間の努力が自分をさらに突き動かす。そして、その連鎖が広がっていくことで、チーム全体の力を何倍にも高めていくのだと実感しました。内定先の会社では、この経験を土台に、異なる専門性や文化を有する人々と力を掛け合わせながら、社会や産業の未来を切り拓く挑戦をしていきたいと考えています。
 滋賀大学は部活動やサークル活動を通じた人との繋がりが強く、学生の能力や個性を伸ばしてくれる多様なゼミがあります。そして、本気で向き合ってくれる先生方が、挑戦する学生をしっかりサポートする魅力的な大学です。ここで得られる経験は、きっと皆さんの人生を大きく変えてくれるはずです。ぜひ滋賀大学で、仲間とともに自分の限界を超える挑戦をしてみてください。