経済学部

TOP国際交流国際交流&グローバル人材育成 ≫ 海外留学でスキルを鍛え、貧困問題に立ち向かう

海外留学でスキルを鍛え、貧困問題に立ち向かう

西村 太希 (社会システム学科)
  トビタテ!留学Japan

世界の優秀な学生たちと切磋琢磨した留学体験

「世界中で大きな結果を残せる人間になりたい!」。 海外で活躍されているゼミの先輩方に刺激を受けて、こんな夢を抱きました。 こうして海外で挑戦すると決めた私は、文部科学省主催の留学プログラム 「トピタテ!留学JAPAN」に応募し、米国でトップクラスの大学であるペンシルベニア大学への留学に挑みました。 世界中から集まった優秀な学生たちと共に寝食を忘れて切磋琢磨し、トップレベルの財務の専門性や英語力を徹底して鍛えました。 また膨大なグループワークを通じて、多国籍メンバーを率いる経験も積みました。  

ビジネスのカで社会課題の解決に挑む

ペンシルベニア大学で貴重な時間を過ごした後、留学プランの集大成として計画に盛り込んでいたネパールでのビジネスインターンシップに挑戦しました。 そこでは「ビジネスのカで社会の課題解決をめざす」という目標を掲げ、貧困に苦しむ女性が作る布製品の販路拡大プロジェクトを立ち上げました。 プロジェクトを通じて布製品事業の発展、そしてそこで働く女性の所得の増加にも貢献することができ、大きな手ごたえを感じる経験となりました。  

イメージ

→国際交流&グローバル人材育成のTop へ戻る