経済学部

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途上国だからこそ新しい何かが生まれる

木下 翔太 (会計情報学科)
  トビタテ!留学Japan

可能性を秘めた途上国が挑戦の舞台

 大学のゼミで野心溢れる仲間と勉学に没頭する中で、1年間の海外での挑戦を決意し、「トビタテ!留学JAPAN」プログラムに応募しました。 文部科学省と民間企業がパックアップするこのプログラムは、真のグローバル人材の育成を掲げています。私はこれからの途上国市場の可能性に注目し、 アフリカでの起業活動を支援するプランを基に、新興国コースで学ぷことを決めました。

若者の失業率に驚愕。新しい雇用を生み出せ!

 アフリカでのインターンシップに先立つ6力月間は、米国のニューヨーク大学での留学に全力を注ぎました。 BOPビジネスを学ぷ中で知ったアフリ力全域の「若者の失業率」の高さに驚き、それからは特に失業率を引き下げる方策について学びました。 留学後はアフリカ最大の経済国である南アフリカ共和国に滞在し、アフリカ全域でスタートアップを支援し雇用を生み出す企業でのインターンシップに取り組みました。 理想と現実のギャップに苦しみながらも、現地で開催されたサミットでは、独自の発想で起業家と投資家を結びつけ、100を超えるマッチング達成に貢献しました。



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