経済学部

学長と水上系スポーツクラブ関係者との懇談会を開催しました

2月18日(土)、学長と本学水上系スポーツクラブ関係者との懇談会を開催しました。
 国立大学の法人化に伴いそれぞれの大学が個性的で魅力ある大学作りを目指しています。その一環として、本学は特に琵琶湖を中心として活動する水上系スポーツクラブの育成と強化に力を入れ、滋賀大学の特徴のひとつとしたいということで関係者との懇談会が開催されました。当日は教育学部と経済学部の水上系スポーツクラブ(ボート部、ヨット部)のOB、監督、コーチ、顧問教員、現役学生と大学関係者が出席し、現状報告や問題点などについて話し合われました。
 始めに、成瀬学長、北村副学長、吉野理事から懇談会開催の趣旨や目的そして大学の課外活動支援の基本的な考え方とクラブ活動支援の現状などについて説明があったあと、各クラブ主将、顧問教員、OB等からクラブの現状報告や施設・設備の改修、活動のための資金援助など大学に対する要望意見が寄せられました。
 また、質疑応答も行われ、大学と学生とOBが力を合わせて取り組むことが確認され、たいへん有意義な懇談会となりました。 (経済学部ウインドサーフィン部は都合悪く欠席)
懇談会の様子