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リスク研究センターでは、平成28年1月13日(水)日本証券アナリスト協会の貝増眞氏をお迎えしてセミナーを開催予定です。
日 時:平成28年1月13日(水)12:50~14:20 会 場:滋賀大学彦根キャンパス ファイナンス棟1階 第21番講義室 演 題:証券アナリストの役割 講 師:貝増眞氏(日本証券アナリスト協会 部長) 司 会:楠田浩二氏(滋賀大学経済学部教授) |
【講演概要】
CMA(証券アナリスト検定会員)は、現在、直ちに想定されるファンド・マネージャー、リサーチ・アナリスト、インベストメント・バンカー以外に、エコノミスト、クレジット・アナリスト、事業会社の財務担当者、IR担当者、 銀行の信託販売担当者等、幅広い分野で活躍するようになっている。CMAの知識は、従来関連が薄かった銀行員の日常業務(投資信託の販売、外貨預金の販売、法人向け融資等)で役立つようになっているほか、証券会社の営業で必要とされる「外務員資格試験」にも直結する。また、就職面接の際に、CMA試験合格を示すことができれば、学生側の面接技術の向上に伴い他の学生との差別化が困難になっている中、差別化を図るうえで強力な武器となる。滋賀大学経済学部生はCMA試験合格の支援体制も合格実績も日本一の滋賀大学経済学部の理想的な環境を利用して在学中の2次試験合格に是非挑戦して欲しい。 (文責 楠田浩二)
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