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「People's Pantry みんなの食品庫」が食品ロス削減優良取組として県知事から表彰

地域連携教育推進室では「People's Pantry みんなの食品庫」と題して彦根キャンパスを拠点として、食品を必要とする人に無料で提供するフードパントリーの取り組みを行っています。



この度、この取り組みが食品ロス削減に関して他者の模範となる優れた取組を行った個人や団体に表彰を行う、滋賀県食品ロス削減優良取組表彰の県知事表彰を受けました。

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この取り組みは2019年11月から行っており、教職員や学生らが家庭に保管している食品で余ったり不要になったものを回収し、食品を必要とする学生に配布するものです。運営は学生団体のサステナビリティ研究会も担っており、地域のフードバンク彦根の活動に学生や教員らがボランティアとして参加することで食材の提供を受けたり、彦根市社会福祉協議会の協力で大学周辺の自治体や農業者から不要になった食材や規格外野菜の提供を受けるなど、地域との関わりも広げています。そのため、大学のみならず周辺地域の食品ロス削減への効果も期待されています。
 

「みんなの食品庫」に集められた食品は学内でお知らせした約1、2時間後にはほとんどなくなってしまうほど盛況です。



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10月19日に滋賀県知事公館で行われた表彰式では、室長の柴田雅美特命教授が参加しました。三日月知事からは「みなさんの取り組みが続き、広がるように、一緒に頑張りましょう」と激励がありました。



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柴田室長のコメント
この度は優良取り組みとして選定いただき、ありがとうございます。キャンパスSDGs活動として地域連携教育推進室から小さく始めたものが、学生らの自主活動と連携し、地域に広がる活動になってきました。 食品庫を利用する学生の数も増えており、食品ロス削減の啓発が進むことに加え、コロナ禍であっても、大学に来たら食品が調達できたり、地域連携教育推進室のスタッフやこの場に集う学生と会話や交流ができたりと、学生にとって心と体の安心が得られる居場所にもなっています。
今回の受賞を励みに、地域連携教育推進室や「みんなの食品庫」の役割をより充実したいと考えています。さらに、地域との関係においても、大学の地域貢献という枠に留まらず、大学や大学生が地域社会を構成する一員であることを自覚し、活動に注力したいと思います。



これからも地域連携教育推進室では地域との関りを大切にしながら、SDGs推進を含めた様々な取り組みを行って参ります。