農業×IoTプロジェクトでは、最初のチャレンジとして手始めにトマトを栽培してきました。
このトマト栽培ではIOTの活用という側面に加え、学生や教職員が出資をして苗を購入し、
育てたものを販売して収益を生み出すことも実践しようという目論見で、今回は収穫したトマトの頒布イベントを開催しました。

学生のアイデアで水に浮かべた沢山のトマトをお箸でつかみとるゲームを考案し、学生や先生方に参加していただきました。

📅開催日時：７月２１日（水）１１：３０～

📍開催場所：カフェ・ラグーナ前

経済学部・データサイエンス学部　学部長のお二人もご参加くださいました。

中野経済学部長
トマトすくいを、「結構難しいですね。」と仰りながら挑戦されていました。

竹村データサイエンス学部長

竹村先生はデータを収集しながら進めているIoT農業プロジェクトの話を学生から熱心に聞かれ、
頑張ってくださいと学生たちを励ましておられました。

学部長をはじめ、学生や教職員の方々も食べられた皆さん甘くておいしいとトマトをかじっていました。
カモンちゃんも応援しに来てくれました！

コロナ禍の影響でこういったイベントが開催しづらくなりましたが、今回、農業×IoTという初めてのプロジェクトで農地づくりから収穫まで、すべて一から学生たちと共に育ててきたので開催できたことに嬉しく思います。ご参加いただきました皆様、今回のイベント開催に伴いまして、コロナ感染拡大防止にご協力いただきありがとうございました。