彦根城下町の外れに地元では「七曲がり通り」と呼ばれる街道があります。この街道は古くからの彦根仏壇産業の集積地です。
本フェスタはCOC+の中の「近江楽座」というプロジェクトの一環として、滋賀大経済学部と彦根仏壇事業協同組合が協力し、七曲がりにある伝統的建造物や伝統工芸を地域資源として活用したお祭りです。
運営には彦根仏壇事業協同組合の組合員や滋賀大学経済学部の学生、地域のNPOだけでなく、地元住民も祭りの参加者としてだけでなく、運営にも参加しています。
本フェスタは今年で4回目を迎え、数千人が来場するお祭りとなっています。