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国際交流ワークショップ・プロジェクト2018年春・秋

このプロジェクト科目では、日本人学生と留学生がともに、彦根や近隣町の歴史・文化、地場産業や自然を学び、体験するワークショッププログラムを通じて、地域理解を深めるとともに、お互いの交流を重ねて理解を深める機会を作ることを目的に実施しました。

春学期37名、秋学期は18名の履修がありました。春学期には、地域理解として彦根の地場産業の歴史や伝統技能についての講義やコミュニケーションづくりのためのワークショップ、大阪ガスショールームディリパ彦根での「出汁」レクチャーと調理体験などを行いました。秋学期には、本学学生と留学生との交流目的に加え、大学近隣にあるミシガン州立大学連合日本センターで学ぶアメリカ人を中心とした留学生との交流を企画しました。JCMUのハロウィンパーティーへの参画やクッキングレッスン&交流会、コミュニケーションづくりのワークショップなどを行いました。

授業を通じて共通の話題を作ることで留学生と日本人学生の心の壁が確実に低くなり、授業外での交流へと繋がってきています。交流を継続していくことが多様性の理解に繋がり、将来にグローバル人材として活躍できるベースになると期待しています。

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