このプロジェクト科目は、彦根で働いたり、活動する魅力的な人を紹介することをテーマに映像制作を行う授業で、「ドキュメントひこねびと」の第6弾として実施しました。今回も、iPadを使用した撮影と映像編集の基礎、撮影計画の立案等、著作権や映像倫理を学ぶ内容で、映像制作指導は中塚智子特任講師が主に指導し、履修学生は1年生から4年生まで16名が一人１作品の制作に取り組みました。

今回は彦根市の国宝・彦根城築城410年祭実行委員会の協力により、410年祭に様々な立場で携わっている人々の姿や考えを取材し、彦根や彦根人（ひこねびと）の魅力を伝える短編映像を制作しました。

8月31日に開催の完成試写会では、取材させていただいた方にもご参加していただきながら相互評価を行いました。

今回制作した「ひこねびと」は次のみなさんです。（氏名５０音順）

牛澤淳さん（彦根市役所観光企画課）／大橋禎さん（近江タクシー）／小幡善彦さん（FMひこねコミュニティ放送）／亀井保孝さん（彦根商工会議所青年部）／小出英樹さん（国宝・彦根城築城410年祭推進委員会）／小島聖己さん（近江ツーリズムボード）／近藤将大さん（ひこね亀楽車）／嶋津幸一郎さん（彦根商工会議所青年部）／達中颯さん・中村友美さん・濱垣凌太さん（滋賀大学谷口ゼミ）／俵　承翼さん（彦根観光協会）／中川原大樹さん（国宝・彦根城築城410年祭推進委員会）／成田卓巳さん（彦根市役所地域経済振興課）／能登達也さん（国宝・彦根城築城410年祭推進室）／宮下哲さん（彦根ボランティアガイド協会）／目加田宗彦さん（国宝・彦根城築城410年祭推進室）

これらの映像はYoutubeの滋賀大チャンネルでアーカイブされており、今回の第６弾を含め、57作品になりました。