小野木 俊介 (経済学科)
トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム
ー「世界トップレベル大学等コース」 第二期生
はじめに

留学に際しては、滋賀大学、さらには日本の学生の代表として海外留学に臨むという自覚を持ち、母校や日本の名に恥じぬよう、精一杯頑張りたいと考えています。
夢はでっかく世界に挑む

目標の達成のため、大学入学当初から経済経営系の専門の勉強と語学力向上に力を注ぎ、大学3年次からは、海外志向の強い学生が集まるゼミナールに所属し、 夢の実現を明確に意識して、企業価値評価を徹底的に学びました。ここからさらに、夢を実現する次のステップとして、世界のトップレベルの大学で専門性を徹底的に鍛え、 更には、最貧地域であり、かつ、地球最後の市場とも呼ばれるアフリカでのビジネスインターンシップを通じて、ビジネスで世界を変える力を養いたい。 そう熱望し、'トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム'への応募を決意しました。
文武両道を目指す

その結果、悲願である「2部リーグ定着」という結果を遺すことができました。 この経験を通じて、人や組織のマネジメントの仕方を学び、そして、タフな体力と精神力を身につけました。
いざ、世界の二極へ

後半の南アフリカでのビジネス・インターンシップでは、現地のNGOと行動を共にし、世界各国からのインターン生と共に、貧困問題の解決に繋がる新規ビジネスの開拓に取り組みます。 私はこのプログラムの中で、MSUで培った専門性や語学力など、全ての力を活用して、チームを牽引する役割を担うことを目標にします。 また、この過程で、どんな環境でも周りを巻き込んで問題を解決するためのグローバルな社交性やリーダーシップを養い、さらには、途上国で何ができるのか、 そのヒントを探りたいと考えています。
トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム
トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラムについてトビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム 第2期壮行会の冒頭で上映した2分半の動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=eRp8CHStbgY
2015年4月から随時出発予定の2期生が留学への意気込みを宣言しています。
小野木さんが1分50秒のところで出演されています。