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働き方探求プロジェクト2013春 地域コミュニティ活性化プロジェクト―報告

働き方探求プロジェクトとして、地域づくりの成功モデルの一つとされるコミュニティセンター・中地区公民館を舞台に、住民やNPO等で組織されるまちづくり組織の運営や行政施策を学び、学生による新たな地域交流イベントの企画と実施を行った。


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具体的には、中地区公民館の課題―利用者の高年齢化・地域の青年層の掘り起こし―をもとに、公民館と青年層の関わりを増やすことを目的に、「地域の人々と作り上げる七夕祭り」することとなり、履修生9名が中心に、地域サークルおよび学内サークルに呼びかけ次のイベントを実施した。


◎古本市およびバザー
◎地域住民と滋賀大生のライブ(オーケストラ、軽音楽、アカペラのライブ、ダンス、コーラス)
◎地域住民と大学生が関わることができる交流イベント(七夕飾り、お餅つき、カロム講座、カロム大会、ゆかたの着付け講座、オリジナルキャンドル作り、綿菓子・ポップコーン・スーパーボールすくい等の模擬店)
学生からは「公民館の意義を理解した」、「地域では若者の関わりが期待されていると感じた」、「イベントプロデュースの難しさを体験した」などの感想であった。


【課題と所感】
初めて顔を合わしグループ活動することから、モチベーションの違いは最初のハードルになる。しかし、共同作業を通じて他者との関係性は構築できる。頭でわかるよりも、体験からわかる。また、学外活動型の授業では、単に「良い体験ができた」で終わることは不十分である。体験⇒フィードバック・一般化⇒活用・応用のステップにはさらに意識を持ち取り組みたい。学生は、高齢化の進む住宅地の現状、その中で住民が組織を作り住みやすい街づくりへの取り組みをしている現場を肌で感じることができたと思う。大学生が地域を構成する一人として期待されていることも、今回の授業で感じ取ってくれたのではないか


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