経済学部

博士後期課程院生、今井 久人さん、邵 文娟さんが国際公共経済学会2009年度学会奨励賞を受賞されました

小西経済学研究科長へ受賞の報告
 国際公共経済学会第24回年次大会(2009年12月5日~6日、東洋大学)の総会で、大学院経済学研究科博士後期課程2年次在籍の2名の院生に、学会奨励賞が授与されました。

贈呈された賞状とトロフィー
 国際公共経済学会奨励賞は、国際公共経済に関する、大学院修士課程・博士課程在籍者およびそれに準ずる者の学術的研究の奨励に資するために設けられたもので、会員の優秀なる論文、学会報告を対象に選考されています。

受賞の様子(今井 久人さん)
 今井 久人
(指導教員:北村裕明教授、梅澤直樹教授、澤木聖子教授)
論文名「ホームヘルパーの雇用環境と訪問介護事業者-事業者アンケート分析より-」

受賞の様子(邵 文娟さん)
 邵 文娟
(指導教員:北村裕明教授、梅澤直樹教授、荒井壽夫教授)
論文名「転換期における中国都市部高齢者福祉の行方-中国大連居家養老院の事例を中心として-」