2019年度春学期に開講したコアセッションにかかる学習アシスタント(SA)の事後研修会を、8月7日(水)午前10時より彦根キャンパス校舎棟、第7番講義室にて開催しました。
コアセッションとは、コア科目の練習問題を解くことを目的とした授業であり、既にコア科目を習得した上回生が学習アシスタント(SA)として、問題解説をしています。受講生に近い立場から問題解説をするので受講生の理解に大きく貢献しており、学生からは「先生よりも質問しやすい」と評判です。
今学期は、マクロ経済学Bが6名、ミクロ経済学Bが2名、統計学Aが4名(内1名統計学B兼任)、統計学Bが1名のSAが採用され、各々の科目の授業を担当しました。
事後研修会では、経済学部長の田中英明先生からのご挨拶と感謝状授与の後、各科目の代表SAから実施報告を受け、来学期以降の改善点について真剣に議論を重ねました。