滋賀大学OBで、ソーシャルベンチャーとして起業された尾中友哉さんを講師に、地域共生で必要とされる「他者とのつながる力」の向上を目的とした講演&ワークショップを開催しました。
デフ・コミュニケーションという、聴覚障害者のコミュニケーション手法をもとに企画されたワークショップで、視覚を中心としたコミュニケーションワークを通じて、表現力の重要性はもちろんですが、他者への共感力や想像力が大事であることを学びました。
また、講師自身のキャリアデザインの話や参加者とのディスカッションを通じて、働き方を考える機会にもなりました。