経済学部

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受け継がれた伝統の・・・・・

滋賀大学講堂写真  滋賀大学経済学部は、古都京都から60Km北東にある彦根市にあります。彦根市は、琵琶湖のほとりに位置し、人口は約110,000人の都市です。その中心には築城約400 年の彦根城(国宝)があります。滋賀大学経済学部は、彦根高等商業学校を前身とし、この彦根城の堀端にある伝統豊かな大学です。これまでビジネス界を中心にして多くの優秀な卒業生を輩出しております。彦根の街を歩けば、城下町・宿場町としてのおもかげを残す建物が多く目に入ります。町屋を改造したカフェやレストランなどが散在していて、休みの日にはそうしたお店を探して歩くのも彦根の楽しみ方のひとつです。


自然あふれる・・・・・・

彦根城写真 彦根の四季は大変豊かです。年間平均気温は15.7度 で、春は穏やかな日々が続きます。彦根城の堀端の桜は有名で、多くの観光客でにぎわいます。夏は30度を超える日が続きます。琵琶湖ではウインド・サーフィンやヨット、カヌー、水泳、釣りなどさまざまなレジャーを楽しむ人の姿を見ることができます。近くの山に入れば、岩魚などの渓流釣りも楽しむことができます。毎年7月に行われる鳥人間コンテストはすっかり彦根の風物詩となりました。そして、彦根の夏は、「彦根ゆかたまつり」「北びわ湖大花火大会」「彦根七夕まつり」「ひこね万灯流し」「彦根ばやし総おどり大会」と続きます。秋には、市内の荒神山からハンググライダーが、収穫の終わった田んぼの上をゆうゆうと飛び立つ姿が多く見られます。また冬には、伊吹山をはじめとした近くの山には雪が降り、スキーやスノーボードを楽しむことができます。但し、市内で積雪を見ることはめっきり少なくなりました。


国際色豊かな・・・・・・

彦根城写真 彦根市は、ミシガン州アナバー市(米国)と湖南省湘潭市(中国)の2都市とそれぞれ姉妹都市、友好都市提携を結んでいます。滋賀県がミシガン州と姉妹協定を結んでいることもあり、彦根市にはミシガン州立大学連合日本センター(略称JCMU、1989年設立)があり、毎年多くのアメリカからの留学生が学んでいます。滋賀大学では、「日本の経済と経営」、「日本のポップ・カルチャー」の二つの英語による授業を提供して、滋賀大学生とJCMUの学生が一緒に勉強をしています。中国からの留学生は130名前後あり、日本人学生との語学交換なども行われています。中国の経済発展は目覚しいものがあり、実業界も中国語のできる人材を多く必要としていますが、滋賀大学はこうしたニーズにもこたえることのできる環境にあります。


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